森林セラピー基地:林野庁、日之影町を認定−−九州で唯一 /宮崎
日之影町は18日、国のプロジェクト「森林セラピー(治療・療法)基地・ウオーキングロード(遊歩道)」のセラピー基地に九州で唯一、認定された。工藤訓町長は「全国の人々の信頼に応える基地づくりに全力を投入したい」と喜んだ。
今回基地認定を受けたのは山形県小国町や長野県飯山市など6カ所で、すべて一つ星。基地のランクは三つ星まであり、上位の二つ星、三つ星を狙うためには森林環境面などを整備しなければならない。
同町は一昨年、林野庁が森林浴の癒やし効果を生かす地域振興策を打ち出して募集した候補地27自治体の一つに選ばれた。昨年9月には、森林浴効果の生理実験が行われ、比較した5地域の中で、最も活気がみなぎっているとして高い評価を受けていた。
既に当初予算で、上位の基地になるために必要なロード整備費1141万円を組んでいる。認定されたことで町内各地を案内するガイド養成事業や、宿泊施設の整備、薬膳(やくぜん)料理の開発など、基地としての受け入れ態勢の整備を急ぐ。【甲斐喜雄】
4月19日朝刊
(毎日新聞)
もっとも田舎ってことでしょうかw
自然が豊かなのわ
よいことですね。
セラピーと名をうって
取り組むなんて
田舎そだちの私からすると
思いもよらないニュースでした・・。
まあ、たしかに
子供の頃に遊んだ
池や沼(あぶないから行ってはいけませんってとこw)
探検した山、魚釣りや泳いだ川・・・
今はもうなかったり
子供が居ない場所になって。
自然は作っていくものになったんですね。
でも、手を加えすぎたら
自然な形にわならないのでわ!?
っと考えたりもしますね。
今、ある姿を残しつつ
やってもらいたいですね。。
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