川淵失言「なかったことにはならないだろうね」
2006年6月26日 サッカー。
総監督として「オシム」が…あっ、「オシム」と言っちゃった
日本代表の次期監督について、J1千葉のオシム監督と交渉中であることを、24日のW杯総括会見でバラしてしまった川淵三郎キャプテン。明らかな“失言”にうろたえた様子の川淵氏は会見を10分間中断させ、再登場して詳細を語るドタバタ劇を演じた。
「新監督は五輪チームに関して全面的に協力してくれる。その場合、反町(五輪)監督がコーチになって、代表監督が(五輪でも)監督というやり方はしない。監督はあくまで反町。スーパーバイザー的な立場、総監督として『オシム』が…、あっ、『オシム』と言っちゃったね…」
退任するジーコ監督に代わる後任監督の五輪代表への関わりを聞かれ、爆弾発言が飛び出した。
次期代表監督については川淵氏は、「一切漏らさない」と話し、協会関係者にも箝口(かんこう)令を敷いていただけに、報道陣からはどよめきが起こった。
さらに問われると、いつもは饒舌な川淵氏も「弱っちゃったねぇ」とつぶやき、「うそをついて取り消すのも…。頭が整理しきれずに出てしまった。なかったことにはならないだろうね」と苦しいジョークで笑わせた。
見かねた手嶋秀人広報部長がいったん会見を中断し、代表の団長を務めた協会の釜本副会長が登壇して場をつないだ。その間、川淵氏は千葉の淀川隆博社長ら関係者に謝罪。さらに、後任監督人事の交渉を行ってきた田嶋幸三技術委員長と事態を収拾したという。約10分後に再登壇する際には「広報部長に『史上最大の失言』と言われた」とうなだれた。
再開された会見では「了承を取れずに発表するには申し訳ない。あとでおわびしていきさつを話したい」と続けた。一連の動きが演技だとしたら、川淵氏もオスカー級の俳優になれるかも…。
いやーこれ・・
ま、数日過ぎたので
知ってる人多いと思いますが
川淵さんはさておきw
オシムさん!
次期監督には
代表監督経験があり、かつ
日本選手のこともわかる方・・
がいいなぁ〜と思ってて
オシム氏
あたりどうでしょうか!?
と思ってたら。。
ニュースでわ
現在65歳で
4年後にわ69歳・・大丈夫か!?
っと報道されてますね。
今の60代って若いですよね?
私は福祉の仕事に勤めてるので
接してる相手が80代90代中心なので
60代って聞くと
まだまだ全然イケル!!
っと思うのですが・・・
ある意味
高齢だから大丈夫なのか?
っというのわ
いたわりのよーで差別的にも感じます。
まだ決定でわないし
なんとも言えませんが・・
あと、勝手にメディアが
「オシムのサッカーは走るサッカー」と
完全に決めつけてるのも笑えますww